Jan 05, 2010
クレジットカードにつく海外旅行保険
海外旅行などに行くとき、主に保険をかけていくと思います。旅行の場合、旅行を予約時に一緒にかけることが多いのですが、前に、あなたのクレジットカードに付帯した海外旅行保険にも注目しましょう。ただし、クレジットカードに付帯した保険は、現地に行って、そのカードを使用する必要が海外旅行保険で発酵しないという利用条件を持つものもあるので、それはよく確認してください。会員制リゾートホテルの活用方法は様々に利用されている会員制リゾートサービスのいずれかになります。本当の休日のリゾートとは異なり、手軽に利用できるのも会員制リゾートホテルの利点の一つといえるのではないでしょうか?また、ホテルの一室を利用することで、ホテルライフを満喫することができるのもいいですよね。
右肩故障のため5月から戦列を離れていた楽天の岩隈久志投手(30)がソフトバンク戦(27日、ヤフードーム)で2カ月半ぶりに復帰し、7回を1失点に抑えて4勝目(2敗)を挙げた。昨オフ、ポスティングシステム(入札制度)による大リーグ移籍を断念し、今オフの海外FA権での渡米を狙っているが、故障離脱で商品価値はガタ落ち。描いた青写真が、絵に描いたもちになりかねない。岩隈の辿る数奇な運命の行方は−。
復帰戦での岩隈の変化球と制球は、ブランクを感じさせなかった。強打のソフトバンクが凡打の山。奇襲のセーフティーバント作戦で食い下がられたが、最少失点に抑えきった。スライダー、シンカー、フォークのコンビネーションは芸術的だった。
「チームに迷惑をかけてしまい、早く戻りたいと応援しながらリハビリをしてきました。みんながいろんな思いを背負って戦っている年ですから」と岩隈。被災地・仙台へ捧げる約3カ月ぶりの白星となった。
本来ならば、今季の舞台は海を越えた大リーグのはずだった。交渉権を1910万ドル(約15億円)で獲得したアスレチックスは、4年1525万ドル(約12億円)を提示したが、条件面で折り合わず決裂。今季、海外FAを取得して渡米する方向に計画を変更した。
ところが、計画は思い通りにいかないもの。岩隈は5月17日の巨人戦で右肩の不調を訴えて降板。大リーグ球団へのアピール年だった大事な今季前半をリハビリ生活で棒に振ることになってしまったのだ。
米国での岩隈の評価は下がっているといわざるをえない。
米FOXスポーツは、岩隈について次のように報じている。
「奪三振は少ない投手で小さくまとまっており、米国の強打者相手にどこまで通用するか。打たせて取るタイプなので、状況次第では成功する。性格はときどき反抗的で、必ずしも日本のファンに慕われていない」
岩隈の代理人の団野村氏は「岩隈はアスレチックスに行かなくてよかったのではないかと思う。行っていたら、もうトレードされていたかもしれない」と話している。
しかし、昨オフ以上に岩隈を取り巻く環境は厳しさを増している。もともと、岩隈の大リーグ行きがこじれた背景には、巨額契約で大リーグに移籍した日本人投手たちの苦戦がある。不調で事実上、メジャー昇格の道が閉ざされてしまったヤンキースの井川慶投手、今季右肘手術に踏み切ったレッドソックスの松坂大輔投手の獲得事例などから、大リーグ各球団は日本人選手獲得に非常に慎重になっている。
財布の紐がきつくなっていることから、アスレチックスが提示した条件以上の待遇を今オフの交渉で得られるかは未知数だ。岩隈の大リーグ移籍の夢は実現されるかどうかも不透明で、昨オフ、渡米を断念した決断が正解だったかどうかは微妙といわざるをえない。
また、同じく今オフには日本ハムのダルビッシュ有投手(24)のポスティング移籍も噂されおり、岩隈の移籍はその陰に隠れることになるのも大きなダメージとなる。同じく今オフの移籍が噂されるソフトバンクの和田毅投手(30)も、岩隈と同様の低い評価になっている。
岩隈にとって今季はいわば大リーグ行きの準備期間でもあるが、もう休んでばかりはいられない。昨年までの1軍出場登録日数は8シーズンと61日。9シーズンで取得できる海外FAには、まだ今季1カ月半の1軍出場登録が必要となるからだ。
星野監督は、故障中の岩隈に比較的突き放した対応を続け、「向こうから準備ができたというまでは投げさせない」と話してきた。岩隈は今季、楽天のエースという立場でありながら、来季の渡米を天秤にかけている。登板機会は本人の自主性に任せた格好だった。
すでに楽天は今季の優勝戦線からは脱落しているが、クライマックスシリーズ(CS)狙いの3位争いは下位4球団で終盤までもつれる可能性が高い。
この日の岩隈について、「あそこまで投げられるとはびっくり。(先発陣も)楽になる」と星野監督は表情を緩めたが、故障を抱えた岩隈を指揮官が尻をたたいてマウンドに送るかどうか。起用法も焦点だ。
恵まれない少年時代を送り、近鉄時代は球界再編の波にのまれ、今、大リーグ行きも波乱含み。「杜の貴公子」岩隈の運命は−。日本屈指の技巧派投手が辿る野球人生は筋書きのないドラマとなりつつある。
■いわくま・ひさし 1981年4月12日生まれ。東京都東大和市出身。堀越高3年夏に西東京大会ベスト4。99年近鉄にドラフト5位入団。2001年にデビューして初勝利。翌年から先発ローテで活躍し、04年開幕12連勝の15勝2敗で最多勝、最優秀投手。球団再編で05年から楽天。08年21勝4敗で最多勝、最優秀防御率、沢村賞、MVPなど。09年WBC日本代表として優勝に貢献した。10年オフにポスティングで大リーグ移籍を試みるが断念、楽天に残留した。今季年俸3億円。右投げ右打ち。190センチ、77キロ。
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