Dec 24, 2008

姑の願いは、土壁の注文住宅

建築の三十年されている注文住宅。この家を建てる時に一番お金をかけないのは座敷。庭に面したカンヌ幅の廊下が両方の方向で。簡単ですが、床の間の幅は中。車も造られる。壁は、古風な土壁。建てた頃の土壁に比べて比較的であることがリフォームのときに現われた。すべてのことは、姑の希望を取り入れたものだが、問題は土壁。雨が降り続くと、座敷がフンゴンヒする。床の間版にはうっすらとカビが生えているものもあった。土壁が湿気を吸っているのではないか。せっかくの注文住宅、外観だけでなく、品質にもこだわりたい。
外壁塗装をしてもらう場合、そのときの予算も重要ですが、品質保持期間も重要ですよ。五年しかないの外壁塗装と五年のある外壁塗装と同じ土俵で比較するのは間違いのもとかもしれません。再建築するつもりだから、短い期間の間は良い場合もあるしね。必要な品質保持期限を考えながら、外壁塗装は選んだほうがいいですよ。
 ◇お客さんに、守られて…
 ◇「京刃物の伝統、伝えたい」−−山口悌市朗さん(74)=京都市東山区
 炉から噴き出すオレンジ色の炎に照らされながら、鋼を打ち続けて約60年。黄綬褒章受章に「親から引き継いだ屋号をたくさんのお客さんに守られて、今日までやってくることができた」と喜びをかみしめた。
 江戸時代初期の刃物鍛冶、山城住人藤原之義定から数えて10代目になる。家業の刃物鍛冶の道に入ったのは15歳のとき。父親が太平洋戦争で体調を崩し、後継者として早く独り立ちすることを望んだ。300年以上にわたり受け継がれてきた京刃物の技術を習得するための修業は厳しかったが、休みなく働き約10年で一人前と認められるようになった。
 「使う人にとって一番使いやすい刃物とは何か」と自問しながら、鋼の厚みや硬さに工夫を凝らしさまざまな客の要望に応えてきた。料理包丁や彫刻刀などに加え、扇子造りに欠かせない扇骨包丁や、鞍馬寺(京都市左京区)の竹伐(たけき)り会式(えしき)で使われる刀なども製作。熟練の技で京都の伝統を支えている。
 京刃物を製造する鍛冶は市内でも少なくなる中、20代の3人の弟子の指導にも力が入る。「お客さんが喜んでくれることが一番の励みになる。京刃物の伝統が絶えんよう、細かい技術を伝えていきたい」【堀智行】

6月15日朝刊

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 ◇京都市、独自線量検査へ
 東日本大震災の被災地の廃棄物処理について、府内のいくつかの自治体が協力姿勢を示している。環境省からの要請に受け入れ可能と回答したものだが、住民からは放射性物質による汚染を懸念する声も。京都市は独自に放射線量を検査する方針を示し「市民の安全を確保しながら被災地に協力したい」と理解を求めている。【古屋敷尚子、花澤茂人】
 4月8日に同省から府を通じて照会があり、府がまとめて同月14日に回答。府によると、生ゴミや家具などで京都市は年間5万トン▽亀岡市は2100トン▽南丹市と京丹波町でつくる船井郡衛生管理組合は1200トン▽舞鶴市は120トン▽伊根町は100トンを、それぞれ受け入れ可能とした。
 同省によると、全国では5月11日までに41都道府県の346市町村と176の広域組合が受け入れ可能と返答。同省は福島県内の災害廃棄物は特別に処理方法を検討中で、当面は福島原発から半径20キロ圏内の避難区域と計画的避難区域では移動や処分を行わないとしている。
 だが、「放射性物質は区域外にも拡散している。汚染判明後に『政府判断を信じた』では済まされない」などとして、福島県郡山市から堺市に避難中の女性ら2人が京都市民ら約30人と共に今月10日、京都市に受け入れ撤回を求める要望書を提出した。
 3月16日から小学4年の長男(9)長女(6)を連れて避難中の女性(42)は「被災地への善意には感謝するが、子供への健康被害が心配。安全が確保できるまで市は静観してほしい」と話す。市には他にも今月8日までに手紙や電話が計465件寄せられ、8割以上が「風評被害が出る」「子供の健康に影響はないのか」などの反対意見だった。
 これに対し、市環境局施設整備課は「環境省からは回答以降に反応はなく、受け入れの詳細は未定」とした上で「何より市民の安全が第一。被災地に協力したい思いはあるが、慎重に対応する」としている。
 亀岡市でも先月、環境問題などに取り組む市民団体「亀岡夢咲くネット」(村山起久子代表)が栗山正隆市長に提出した公開質問状で汚染廃棄物は受け入れないよう求めた。同市は「まだ具体的に決まったわけではない。決まった場合は府と連携して汚染の有無を把握したいと考えてはいるが、まだ具体的に検討しているわけではない」としている。同市にはこれまで周辺自治体の住民を中心に、電話やメールで約20件の問い合わせが寄せられた。南丹市にも同様に約10件の問い合わせがあったといい、市民の関心の高さをうかがわせている。

6月15日朝刊

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