Sep 13, 2010
ホンファルウル体験してみての感想
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役員退職慰労金の代わりに、自社株を購入できる権利を与える「株式報酬型」ストックオプションについて、今年6月までの1年間で導入を予定する企業が200社超となる見通しであることが5日、日興コーディアル証券の調査で分かった。背景には、2011年度税制改正で役員退職慰労金への課税が強化されたことなどに伴い、役員報酬制度を見直す企業が増えたことがある。
日興と米コンサルティング会社、タワーズワトソンの共同調査によると、09年7月〜10年6月の1年間に株式報酬型のストックオプションを役員に与えたと発表した全国の上場企業は、前年同期比で21社増えて171社となり、02年の調査開始以来最高となった。ブリヂストンや三越伊勢丹ホールディングスなどが新たに導入に踏み切った。
10年7月〜11年6月の導入見通しについて、日興の木村智幸コーポレート・サービス部副部長は「200社超となる」とみる。
増加理由は、10年から実施された1億円以上の役員報酬の開示義務化により、「株主からも理解を得られやすい役員報酬制度を考える必要がある」(木村氏)からだ。また、11年度税制改正により在任期間5年以内の役員に支払われる退職慰労金について、所得税の軽減措置がなくなることも、役員報酬制度を見直す動きにつながっているという。
株式報酬型を導入したほとんどの企業は、自社株購入の権利行使価額を「1円」としており、株式の時価から1円を引いた残りが役員の受け取り分となる。このため、株価の変動がそのまま役員への“評価”となり、「役員が株主の目線で企業価値を増大させる意欲につながる」(東証1部上場メーカー)という。
役員退職慰労金をめぐっては、「年功的性格が強い」「役員の任期中の業績との関連が不透明」など、株主からの批判があった。このため、役員退職慰労金を廃止する代わりにストックオプションを導入する企業が増えていた。(鈴木正行)
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栃木県日光市清滝町の古河電工日光事業所=杠(ゆずりは)良久所長=から、青酸カリを含む毒物のシアン化金カリウム1100グラム(約280万円相当)が盗まれたと7日、県警日光署に届け出があった。同署は窃盗事件とみて調べている。
同署によると、盗まれたのは倉庫で保管していた粉末状のシアン化金カリウムが入った瓶(100グラム入り)11本で、致死量は約900人分。5日午前8時ごろ、男性従業員が33本あった瓶のうち、11本がなくなっていることに気付いた。5、6の両日、捜したが見つからなかったという。
倉庫は施錠されていたが、壊された形跡はなかったという。事業所は先月29日から5日まで休みで、先月28日朝の時点では異常はなかった。シアン化金カリウムはメッキの加工に使用される。【岩壁峻】
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栃木県日光市の古河電気工業日光事業所で、倉庫に保管されていた青酸カリを含む毒物1100グラムがなくなっていたことが7日、分かった。同事業所は県警日光署に盗難届を提出。金が含まれており被害は時価約280万円に上ることから、同署は転売目的の可能性もあるとみて窃盗容疑で捜査を始めた。
同事業所によると、盗まれたのは電子部品の金メッキに使うシアン化金カリウムで、100グラム入りの瓶33本のうち11本がなくなっていた。青酸カリ179グラムが含まれており、895人分の致死量に相当するという。
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栃木県日光市清滝町の古河電気工業日光事業所(杠(ゆずりは)良久所長)で、物置に保管してあった猛毒物質「シアン化金カリウム」100グラムが入った瓶11本(計280万円相当)が盗まれたと、同事業所が7日、日光署に届け出た。
県警によると、「895人分の致死量に相当する」という。この化合物には金が約900グラム含まれており、県警は、何者かが金を取り出す目的で盗み出した可能性もあるとみて捜査している。
発表によると、瓶は、工場1階のスチール製物置に鍵をかけて保管していた。作業員が年末年始の休業明けの5日に鍵を開けたところ、休業前の昨年12月28日にはあった33本のうち11本がなくなっていた。
物置のシリンダー錠には、こじ開けたような跡はなく、2本ある鍵も確認されている。同じ物置には青酸カリ約40キロが保管されていたが、そのまま残されていた。
シアン化金カリウムは、毒劇物取締法で厳重管理が義務づけられ、金メッキなどに使われる。吸入すると、重度の場合は呼吸困難や意識障害を起こし、死に至る。
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